早く次の就職先を決めたいって思うのは誰も同じだよね。

逆にいつまでも就職せずだらだらと生活しているのも損！ どちらも、慎重に決めないと、あとあと損をする場合があるので、要注意！ 失業期間＆再就職をしたあとでちょっと気をつけたいことを書いていくね！ ☆1年以上失業状態でいると損するってほんと？

 １００％の給与がないのはもちろん損なんだけど、失業保険での補償内容も期間もかわってしまうよね。失業保険は、雇用保険の被保険者期間の年数によって、支給日数が変わってくるよね。5年以上勤続すると支給日数もぐ～んと増えるので、早く就職したほうが後々安心。

この被保険者の期間、最後に会社を辞めた日の翌日から数えて1年以内に再就職すると、通算してくれるんです！！！ 逆に、1年を超えて再就職した場合は、また０からのスタートなので、がんばって～～

失業保険を受けるかで損得が決まる！もし、前にも退職したときに失業保険をもらっちゃってた人は、基本その退職以前の被保険者であった期間は通算されなくなっちゃうんですぅ。

えっと、例えば、前の会社で4年10か月働いて辞めた場合、その時点で失業保険を受けると９０日の所定給付日数がもらえるよね。でも、1年以内に再就職して6か月でまた退職した場合、通算5年以上の被保険者期間があるとみなされ、120日の所定給付日数に増えるんです！ この辺を、計算してすぐ失業保険をもらうかどうかを決めてね。

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